銚子の福祉を支えるある家族に迫る!

今回の記事は、銚子市役所が発行する「広報ちょうし」10月号の「ちょーぴーのI♡銚子」とコラボして作成したものです。
広報ちょうし平成30年10月号24.ちょーぴーのI♡銚子 第35回 ありがとうを創造する会社になる 山久保篤志さん・直紀さんの巻

開設から7年半以上、銚子の介護業界で頑張っている(有)さんきゅうを知っていますか?
居宅介護支援、 訪問介護、デイサービス、グルー プホームなどを展開する同社の1か月の利用者数は延べ1200人。少子高齢化の進む銚子では、なくてはならない存在となっています。
そんなさんきゅう立ち上げの裏には、ある家族の挑戦がありました。

長らく介護業界で働いていた両親が介護施設を立ち上げると決心した当時、27歳の山久保篤志さん(37)は消防士として活躍していました。しかし、「家族一丸にならないと乗り切れない」と両親とともに挑戦することを決意。旭市(銚子の隣の市)の介護施設で働きながら家族と施設の立ち上げ準備に奔走しました。
さらに今年の4月、弟の直紀さん(36)が、さんきゅうから障害児向けの事業を独立させ、(株)ここを設立。
「利用者と職員でも職員同士でも、ありがとうの気持ちがありがとうを生むような、働く人にとっても魅力的な職場にしていきたいです」と語るお二人の挑戦はまだまだ続きそうです。

今回の記事は、銚子市役所が発行する「広報ちょうし」10月号の「ちょーぴーのI♡銚子」とコラボして作成したものです。
広報ちょうしの記事では、お二人の詳しい経歴や仕事への想いが紹介されています。

詳しくはこちら→広報ちょうし平成30年10月号24.ちょーぴーのI♡銚子 第35回 ありがとうを創造する会社になる 山久保篤志さん・直紀さんの巻

(有)さんきゅう
銚子市上野町2150479-24-3887
(株)ここ
銚子市上野町217-770479-35-0123

関連記事

  1. 人とものとが交差する場所を目指す!『C’s marina』宮内沙織さん

  2. 農業の楽しさを伝えたい!銚子を舞台に挑戦を続ける農家・坂尾英彦さん

  3. 野菜ソムリエの資格を活かして農家の新しいあり方を模索中!石毛麻里子さんインタビュー

  4. 日本一早い初日の出の街・銚子でがんばる「JR銚子駅・若手おもてなしチーム」のチャレンジ

  5. “地域”がテーマの人気雑誌「TURNS」に銚子の老舗畳店が登場!

  6. 親子で集まれる場所を!ビーチクリーンやイベント運営など精力的に活動中の子育て応援「どんぐり」代表・田村清香さん